エコキュートの交換や新規導入を検討する際、数あるメーカーの中からどれを選べば良いか迷ってしまう方は少なくありません。
「省エネ性能が高いのは?」「便利な機能は?」「我が家に合う機種は?」「費用はどれくらいかかるの?」など、疑問は尽きないでしょう。
そんなエコキュート選びの悩みや疑問を解決するのが、世界で初めてエコキュートを開発したパイオニア、コロナのエコキュートかもしれません。
この記事では、コロナエコキュートがなぜ選ばれるのか、その理由を歴史的背景から最新機能、ご家庭にぴったりのラインアップの選び方、補助金を活用したお得な購入・交換方法などをあらゆる角度から解説します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
コロナエコキュートとは

エコキュートは、一度設置すれば10年以上という長い期間、毎日使う大切な住宅設備です。
だからこそ、製品選びで最も重視すべきなのは、目先の価格や機能だけでなく、長期間にわたって安心して使い続けられる「メーカーの信頼性」ではないでしょうか。
世界初のエコキュート開発
今や家庭用高効率給湯器の代名詞となった「エコキュート」ですが、その歴史の幕開けは2001年4月に遡ります。
この時、世界で初めて自然冷媒CO2を利用した家庭用ヒートポンプ給湯機を発売したのが、コロナでした。
この世紀の発明は、決して偶然の産物ではありません。
背景には、コロナが長年、石油ストーブやファンヒーターなどの暖房機器で国内トップメーカーとして君臨し続けてきた歴史があります。
そこで培われた「熱をコントロールする技術」、特に熱交換器に関する高度なノウハウが、空気の熱を効率よくお湯に変えるヒートポンプ技術に応用されたのです。
数々の受賞歴
コロナの卓越した技術力と先見性は、自己評価にとどまらず、数々の権威ある賞によって客観的に証明されています。
その輝かしい受賞歴は、コロナが常に時代のニーズを捉え、技術革新の先頭を走り続けてきた証と言えるでしょう。
コロナエコキュートの技術と特長

コロナエコキュートが多くの家庭で選ばれ続ける理由は、その心臓部である独自の核心技術にあります。
省エネ性能「ES制御」
コロナの省エネ技術の中核を成すのが、独自の「ES制御(エネルギーセーブ制御)」です。
これは、お湯を「つくる(沸き上げ)」「ためる(貯湯)」「つかう(給湯)」という一連のプロセスすべてにおいて、エネルギーの無駄を徹底的に排除する統合制御技術。
それぞれの段階で、コロナならではの工夫が凝らされています。
- お湯を「つくる」技術の粋:お湯をつくる心臓部であるヒートポンプユニットには、エネルギー効率を最大化するための技術が満載です。まず、コロナが長年の開発で最適化した「高効率スクロールコンプレッサー」が、少ない電力で効率よくCO2冷媒を圧縮。さらに、画期的な「イジェクター回路」を搭載することで、一度熱交換を終えた冷媒が持つエネルギーを再利用し、コンプレッサーの負荷を軽減します。これにより、特に外気温が低い冬場でも効率が落ちにくく、年間を通じて安定した省エネ性能を発揮。最上位のプレミアムエコキュート(CHP-HXE37AZ1)では、これらの技術を結集し、年間給湯保温効率(JIS C 9220:2018に基づき測定)4.0という業界トップクラスの数値を達成しています。
- お湯を「ためる」技術のこだわり:せっかく効率よく沸かしたお湯も、冷めてしまっては意味がありません。コロナの貯湯タンクは、高性能な「真空断熱材」と特殊成型断熱材を組み合わせた二重構造により、魔法瓶のように熱を逃がしません。さらに、タンク内部にはコロナ独自の7つもの「温度サーミスタ(温度センサー)」(エコキュートライトは5個)を配置。これにより、タンク内のお湯の温度分布を非常にきめ細かく把握し、「あとどれくらいお湯が使えるか」「どこまで沸き増しすれば良いか」を正確に判断。無駄な沸き上げを徹底的に防ぎます。また、ものづくりの街として世界的に有名な新潟県・燕三条の高度な溶接技術で製造された貯湯タンクは、抜群の耐久性を誇ります。貯湯ユニット内の配管を腐食に強いオールステンレスにすることで、長期間にわたって清潔で安心なお湯を供給し続けます。
- お湯を「つかう」技術の無駄のなさ:お湯を使う最後の瞬間まで、省エネへの配慮は続きます。独自の「省エネ給湯回路」は、熱いお湯と水を混ぜて設定温度にする際、タンク下部の約30℃〜50℃の「中温のお湯」を無駄にせず使い切ることができます。これにより、タンク内に水が入りにくくなり、翌日の沸き上げ効率が向上します。また、お風呂の保温や追いだきには、電力消費の大きいヒーターを使わず、ヒートポンプで沸かした高温のお湯の熱を利用する「マルチサークル追いだき」を採用。細かな部分までエネルギーロスを削減する徹底した設計思想が光ります。
高圧力パワフル給湯
コロナエコキュートの大きな魅力が、給湯圧のストレスから解放される「高圧力パワフル給湯」です。
水道直圧式に比べてシャワーの勢いが弱いとされがちな貯湯式エコキュートの常識を覆すこの機能は、日々の快適性を劇的に向上させます。
- 水圧ストレスからの解放:従来モデルの約1.5倍となる最大290kPaという力強い給湯圧力を実現。これにより、2階や3階の浴室でも、まるで1階で浴びているかのようなパワフルなシャワーが楽しめます(3階でのシャワー流量目安:約12L/分)。キッチンでお湯を使いながらシャワーを浴びるなど、複数箇所で同時にお湯を使っても湯量が落ちにくく、家族のバスタイムが重なってもストレスを感じません。マッサージ機能付きのシャワーヘッドなど、高い水圧を必要とする製品の性能も最大限に引き出すことができます。
- 家族みんなが嬉しい「高速お湯はり」:パワフルな給湯能力は、お風呂のお湯はり時間も大幅に短縮します。180Lの浴槽を満たすのに、1階なら約10~13分、シャワー同様に時間がかかりがちな3階でも約13~15分というスピーディーさ。仕事や部活で疲れて帰ってきた後、すぐにお風呂に入りたい時でも、待たされることなくリラックスタイムへ移行できます。
レジリエンス機能
災害はいつ起こるかわかりません。
コロナエコキュートは、そんな非常時にも家族の生活を守る「レジリエンス(強靭化)機能」を標準で備えています。
- 停電してもお湯が使える独自技術:最大の特長が、停電時でもお湯が使える安心設計です。コロナ独自の「SMA(形状記憶合金)方式給湯ミキシングバルブ」は、電気を使わずにバネの力で弁を動かし、タンクの熱湯と水道水を混合して快適な温度のお湯を供給できる画期的な技術。これにより、停電でリモコンが使えなくても、蛇口やシャワーからお湯を出すことが可能です。また、リモコンにはリチウム電池が内蔵されており、停電が復旧した際に面倒な時刻の再設定が不要なのも嬉しい配慮です。
- 断水時には命をつなぐ貯水タンクへ:断水時には、貯湯ユニットが非常用の巨大な水がめになります。ユニット下部の「非常用取水栓」から、タンク内に貯まっているお湯や水を生活用水として取り出すことが可能(飲用は不可)。例えば370Lのタンクであれば、ポリタンク約18個分もの水を確保でき、トイレを流したり体を拭いたりといった用途に活用できます。
- 地震に備える堅牢な耐震設計:日本で暮らす以上、地震への備えは不可欠です。コロナエコキュートの角型タイプ(一部370L)は、建築基準法で定められた基準を大幅に上回る「耐震クラスS」に対応。これは、阪神・淡路大震災クラスの揺れ(設計用標準震度LH=1.5)でも転倒しない強度を持つことを意味します。タンクを支える脚の強度や設置方法にも細心の注意が払われており、家族の安全を守ります。
スマートな暮らしを実現する機能と節約術

コロナエコキュートは、単に効率よくお湯を沸かすだけでなく、現代のスマートな暮らしに完璧にフィットする多彩なインテリジェント機能を搭載しています。
選べる運転モード
毎日の湯量や生活リズムは家庭によって、また日によっても異なります。
コロナエコキュートは、その変化に柔軟に対応する複数の運転モードを備えており、スイッチ一つで最適な沸き上げ設定に切り替えることができます。
- 賢く学習する「おまかせ省エネ」モード(初期設定):このモードは、過去1週間の各時間帯のお湯の使用量をエコキュート自身が自動で学習し、そのデータに基づいて翌日の最適な沸き上げ湯量を算出します。「今日は少しお湯を使いすぎたな」「昨日はあまり使わなかったな」といった日々の変動を反映し、常に無駄のない湯量をキープ。利用者が特に意識しなくても、自動で最大限の節約効果を発揮してくれる、最も基本的ながら非常に賢いモードです。
- 節電を極めるコロナ独自「使いきり」モード:電気料金が安い夜間時間帯に沸かしたお湯だけで一日を賄い、昼間の沸き増しを一切行わない、最も節電効果が高いモードです。湯切れのリスクは上がりますが、お湯の使用量が比較的少ない家庭や、節電意識が非常に高い方におすすめ。万が一お湯が足りなくなりそうになっても、後述の「タンク湯増し」機能で対応できるため、安心してチャレンジできます。
コロナ快適ホームアプリ
無線LAN対応のインターホンリモコンを選択すれば、「コロナ快適ホームアプリ」を通じて、エコキュートの操作がもっと身近で便利になります。
- いつでもどこでも遠隔操作:帰宅途中の電車の中からお風呂のお湯はりを開始したり、外出先から急な来客に備えてタンクの湯量を増やしたり。スマートフォンが家のリモコン代わりになり、時間や場所にとらわれない柔軟な操作が可能です。お湯の沸き上げ設定の変更もアプリから簡単に行えます。
- エネルギーの「見える化」で省エネ意識を向上:アプリでは、その日に使ったお湯の量や現在タンクに残っているお湯の量、さらには日・週・月単位での給湯光熱費の目安まで、グラフで分かりやすく確認できます。「今月は少し使いすぎだから、明日からは節水を心がけよう」といった具体的なアクションにつながり、家族全員で楽しみながら省エネに取り組むきっかけになります。
- 離れて暮らす家族をそっと見守る「みまもり機能」:遠方で暮らす両親などの入浴状況をアプリで確認できる安心機能です。設定時間以上の長湯を検知するとスマートフォンに通知が届く「長湯お知らせ」や、浴室にいる家族の様子を台所リモコンやスマホで確認できる機能があり、万が一の事態にも備えることができます。
太陽光発電を最大限に活用するソーラーモード
太陽光発電システムを設置している家庭にとって、コロナエコキュートは発電した電気を有効活用するための最適なパートナーです。
- 余剰電力を賢く自家消費:FIT制度(固定価格買取制度)の売電単価が下落している現在、太陽光で発電した電気は売るよりも自家消費する方が経済的メリットが大きくなっています。「ソーラーモード」を設定すれば、日中の発電量が多い時間帯に、余った電力を利用して自動で沸き上げを行います。これにより、電力会社から買う電気を減らし、電気代を大幅に削減できます。
- 天気予報と連携する「ソーラーモードプラス」:HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)と連携する「ソーラーモードプラス」はさらにスマートです。翌日の天気予報データを取得し、「明日は晴れるから昼間にたっぷり沸かそう」「明日は曇りだから、夜間のうちに多めに沸かしておこう」といった最適な運転計画をエコキュートが自動で立案。手間なく最大の経済効果を引き出します。
徹底的な節約をサポートする多彩な機能
コロナエコキュートには、電気だけでなく水道代の節約や、日々の省エネ活動を後押しする機能も充実しています。
- 二つの節水機能: プレミアムエコキュートに搭載された「給湯量節水」機能では、蛇口からの給湯量を最大約2L/分抑制。さらに「ふろ湯量節水」機能を使えば、浴槽にためるお湯を10L単位で減らすことができます。これらを組み合わせることで、年間で約7,500円もの水道光熱費を節約できると試算されています。
- ecoガイド&せつやくガイド: リモコン画面には、お湯の上手な使い方や省エネのためのアドバイスが表示される「ecoガイド」機能や、目標に対する達成度を確認できる「せつやくガイド」機能を搭載。日々の暮らしの中で自然とエコな行動が身につきます。
- 使いやすい「スマートナビリモコンプラス」: 薄型で直感的に操作できるデザインに加え、浴室と台所でハンズフリー通話ができる機能や、誰にでも見やすい「でか文字モード」など、家族みんながストレスなく使える工夫が満載。快適な操作性が、賢い節約生活をしっかりと支えます。
コロナエコキュートのラインアップと選び方

コロナエコキュートの大きな強みは、あらゆる住宅の形状、家族構成、そしてライフスタイルに完璧に応えることができる、驚くほど豊富で体系的な製品ラインアップにあります。
設置タイプとタンク容量
まずは、エコキュートを設置する物理的なスペースと、お湯を使う家族の人数という、最も基本的な条件から絞り込んでいきましょう。
設置タイプ
- 角型: 最もスタンダードなタイプで、戸建て住宅の屋外など、設置スペースに比較的余裕がある場合に選ばれます。ラインアップが最も豊富で、多様な機能から選べるのが特長です。
- 角型スリム(省スペース・スリムタイプ): 都市部の住宅や隣家との間が狭い場合など、幅や奥行きに制限がある場所に最適です。例えば、集合住宅のパイプシャフト内やベランダ設置を想定した300Lモデル(CHP-ES302AZ1など)も用意されています。
- 薄型: 奥行きがわずか45cmというスリムさが最大の特長。家の裏手にある狭い通路や、美観を損ねたくない壁際など、これまで設置を諦めていたような狭小スペースにもすっきりと収まります。
タンク容量
タンクの容量は、家族の人数を基本に、お湯の使い方を考慮して選ぶのがポイントです。
シャワーを頻繁に使う、家族の入浴時間がバラバラといったご家庭は、少し大きめの容量を選ぶと湯切れの心配がなく安心です。
- 185L: 1~2人用。単身者やご夫婦二人暮らしに。
- 300L: 2~4人用。お子様が小さいご家庭などに。
- 370L: 3~5人用。最も一般的なファミリーサイズ。
- 460L: 4~7人用。二世帯住宅や大家族、お湯をたくさん使うご家庭に。
また、沿岸部向けの「塩害地仕様」や、冬場の気温が-25℃まで下がる地域に対応する「寒冷地仕様」も全タイプで用意されており、日本の多様な気候風土に対応しています。
給湯タイプと水圧
次に、毎日のバスタイムの快適性や利便性を左右する「給湯タイプ」と「水圧」を選びます。
給湯タイプ:
- フルオート: スイッチ一つでお湯はり、設定した湯量・湯温での自動ストップ、保温、追いだきまで全てを自動で行う、最も高機能で便利なタイプ。入浴中にぬるくなれば自動で温め直し、お湯が減れば自動で足し湯もしてくれます(設定でON/OFF可能)。
- オート: 自動お湯はりと自動ストップまでは行いますが、保温・追いだき機能はありません。お湯がぬるくなった場合は、手動で高温のお湯を足す「さし湯・たし湯」で対応します。機能がシンプルな分、フルオートより価格が抑えられます。
- 給湯専用: 蛇口からお湯を出すだけの最もシンプルなタイプ。お湯はりも手動で蛇口をひねって行い、任意の量で止めます。価格が最もリーズナブルで、給湯機能さえあれば良いという方に適しています。
水圧タイプ
- 高圧力パワフル給湯(最大290kPa): 2階や3階に浴室があるご家庭や、勢いの強いシャワーがお好みの方には断然おすすめです。キッチンの洗い物をしながらでも、シャワーの勢いが落ちにくい快適さを実現します。
- 高圧タイプ(190kPa)/標準タイプ(170kPa): 平屋やマンションなど、給湯場所が1階のみの場合や、特に強い水圧を求めない場合に適した標準的なタイプです。
主要シリーズ・グレード
上記のステップで絞り込んだ条件をもとに、最後に具体的なシリーズ・グレードを比較検討し、予算に合わせて最終決定します。
- プレミアムエコキュート(例: CHP-HXE37AZ1): 年間給湯保温効率4.0を達成した、コロナの技術の粋を集めたフラッグシップモデル。最高の省エネ性能と、後述するマイクロバブル入浴など、全ての快適機能を求める方に。
- ハイグレードタイプ(例: CHP-37AZ1): 高圧力パワフル給湯やES制御など、コロナの主要な便利機能と高い省エネ性能をバランス良く搭載した、最も人気のある売れ筋シリーズです。
- 薄型/省スペース・スリムタイプ(例: CHP-E372AZ1): 設置場所に制約がある方向けのシリーズですが、高圧力パワフル給湯を備えるなど、機能面でも妥協がありません。
- スタンダードタイプ(例: CHP-37SAZ1): 給湯タイプがオートや給湯専用となり、機能をシンプルにすることで価格を抑えたリーズナブルなシリーズ。基本的な省エネ性能はしっかりと確保されています。
- マイクロバブルユニット内蔵エコキュート: プレミアムエコキュートに搭載される特別な機能。微細な2種類の泡(マイクロバブルとウルトラファインバブル)が全身を包み込み、肌のうるおいを高め、まるで温泉に入ったかのような温浴効果をもたらします。美容やリラクゼーションに関心が高い方におすすめです。
「保証制度」と「入浴剤の注意点」
エコキュートは長く使うものだからこそ、保証は重要です。
コロナは本体2年、冷媒回路(ヒートポンプユニット)3年、缶体(貯湯タンクユニット)5年のメーカー標準保証が付いています。
さらに有料で5年・8年・10年の延長保証(例:10年で31,130円)も用意。
キンライサーなど一部の優良施工店では、独自の無料10年商品・工事保証を提供している場合もあるため、必ず確認しましょう。
また、市販の入浴剤を使用する際は注意が必要です。
コロナが公式に使用を認めているのは、花王の「バブ」、アース製薬の「バスロマン」、バスクリンの「バスクリン」シリーズなど、透明タイプのものに限られます。
にごり湯タイプや硫黄・酸・アルカリ・塩分を含むものは、配管の詰まりやセンサーの誤作動、機器の腐食を引き起こす可能性があるため、絶対に使用しないでください。
この選び方の地図を参考に、あなたの家族に最適な一台を見つけてください。
コロナエコキュートの購入・交換費用と補助金活用

高性能で多機能なコロナエコキュートを導入する上で、誰もが最も気になるのが「一体いくらかかるのか?」という費用面でしょう。
エコキュートは決して安い買い物ではありませんが、正しい知識を持って販売店を選び、利用できる制度を最大限に活用することで、初期費用を大幅に抑え、賢くお得に最新モデルを手に入れることが可能です。
総額費用の内訳と賢い業者選び
まず知っておくべき重要な事実は、エコキュートはメーカー希望小売価格で販売されることがほとんどない、ということです。
キンライサー、交換できるくん、湯ドクターといった専門の販売・施工業者は、メーカーから大量に仕入れることでコストを下げ、希望小売価格の最大75%〜80%OFFという驚異的な割引率で提供しています。
しかし、ここで注意したいのが「表示価格」の中身です。
信頼できる業者が提示する「総額費用」には、通常以下のものがすべて含まれています。
- 商品代: エコキュート本体(貯湯タンクユニット+ヒートポンプユニット)
- 周辺部材: 高機能リモコン(台所・浴室)、脚部カバー
- 標準工事費
- 保証: メーカー保証および業者独自の長期保証
一方で、現在の設置状況によっては「追加工事費」が発生する場合があります。
例えば、ガス給湯器からエコキュートに初めて交換する場合は、エコキュートの重さに耐えるための「コンクリート基礎(ベース)工事」や、200Vの専用電源を引き込む「電気工事」が別途必要になります。
見積もりを取る際は、これらの追加費用の可能性も含め、全ての項目が明記されているか、後から想定外の請求がないかを必ず確認しましょう。
国と自治体の補助金制度
現在、エコキュートへの交換は、国を挙げて推進されている省エネ政策の追い風を受けており、過去に例を見ないほど手厚い補助金制度が用意されています。
これを使わない手はありません。
国の大型補助金「住宅省エネ2025キャンペーン(給湯省エネ事業)」
これが最も強力な補助金制度です。
2025年現在、省エネ性能の基準を満たす新品のエコキュートを導入する場合、なんと1台あたり最大13万円という高額な補助金が支給されます。
これらの補助金申請は、基本的に工事を行う施工業者が代行してくれます。
利用者は必要書類(本人確認書類など)を準備するだけで済む場合がほとんどですが、制度の詳細や申請の流れについては、契約前に業者にしっかりと確認しておくことが重要です。
コロナエコキュート利用者の評判・口コミ

エコキュートという高価な設備を導入する最後の決め手となるのは、やはり「実際に使っている人の生の声」と「万が一の時に頼れるサポート体制」への信頼感でしょう。
コロナエコキュートは、その高い機能性とコストパフォーマンスから多くの利用者に支持されており、その満足度は具体的な評判や豊富な施工事例からも伺えます。
実際の高評価の口コミ
製品選びで迷った時、最も参考になるのが実際に日々使用している利用者からのフィードバックです。
コロナエコキュートに関する口コミや評判を調査すると、いくつかの共通した高評価ポイントが浮かび上がってきます。
- 「最上位機種でなくても、パワフル給湯やスマホ連携など欲しい機能がしっかり付いていて、価格も他社より手頃だった」
- 「多機能なのにリーズナブルで、まさにコスパ最強」
- 「以前の電気温水器と比べて、明らかに電気代が安くなった」
- 「太陽光発電と連携させてから、昼間の電気をほとんど買わなくなった」
- 「お風呂の栓を抜くだけで配管がキレイになるのは本当に楽」
- 「ボタンが大きくて親にも操作しやすいと好評」
- 「スマホで外出先からお湯はりできるのが便利すぎる」
まとめ
ここまで、世界初のエコキュート開発メーカーであるコロナの歴史や省エネ・快適・安心の技術、暮らしを豊かにするスマート機能などを解説してきました。
エコキュートの導入を検討している人は、ぜひ信頼できる専門業者に相談し、無料見積もりから始めてみてください。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。


コメント